運営者: 多田 翼 (LinkedIn, Facebook)

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

モチベーション革命 - 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (尾原和啓) 。自分の why と生きがいを見つけよう

モチベーションの違い。自分の why 、生きがい。意味のイノベーション。

大本営参謀の情報戦記 - 情報なき国家の悲劇 (堀栄三) 。既存の競争ルールを無力化することの重要性

競争ルールの発見と無効化。競争戦略の視点で深掘りする。書籍 「大本営参謀の情報戦記」 のおもしろさ。

カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀 (安藤宏基) 。カップヌードル流 「余韻を残してリピート購入につなげよ」 の極意

ロングセラーの秘訣 (2つ) 。① 余韻を残す、② 自社ブランドへの不満を持つ。意図的に不完全さを保つ。不完全さをあえて保つことからの示唆。

生涯投資家 (村上世彰) 。今も当時も変わらない村上世彰氏の投資家としての信念

本書の内容。村上世彰氏の考え方。生活者や利用者の視点での提案。

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか - グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 (ピョートル・フェリークス・グジバチ) 。主体的に自分の今の仕事をなくす

仕事の生産性をいかに上げるか。アウトプットを高めるために。自分の仕事をなくす。

データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一朗) 。ビッグデータ時代にこそ不可欠な分析力

本書の内容。なぜ因果関係が重要なのか。データ分析の醍醐味。いかに説得力を高めるか。ビッグデータ時代にこそ不可欠な分析力。

日本人の死に時 - そんなに長生きしたいですか (久坂部羊) 。自分の死を考える生き方

本書の内容。本書の問題提起。自分の死を考える生き方。

消費税は下げられる! - 借金1000兆円の大嘘を暴く (森永卓郎) 。構造的な欠陥を抱える日本の消費税

本書の内容、一般常識への反論。アベノミクスと消費税。金融緩和は続けられる。読んで考えさせられたこと (2つ) 。① 常識だと言われていることを問う、② 構造的な欠陥を抱える日本の消費税。

ブロックチェーン・レボリューション - ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか (ドン・タプスコット / アレックス・タプスコット)

本書の内容。ブロックチェーンは 「価値とお金のインターネット」 。ブロックチェーンは IoT に不可欠。

プロの資料作成力 - 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心 (清水久三子) 。資料作成に 「おもてなしの心」 を

著者の問題意識、本書の特徴。資料作成の5つのプロセス。重要なのは 「ターゲット」 。資料作成に 「おもてなしの心」 を。

魔法のラーメン発明物語 - 私の履歴書 (安藤百福) 。イノベーションの視点で見るチキンラーメンとカップヌードルの発明

本書の内容。インスタントラーメンとカップヌードルの開発。イノベーションは未来の当たり前をつくること。世界が安藤百福に送った賛辞。

長く健康でいたければ、「背伸び」 をしなさい (仲野孝明) 。正しい姿勢をもたらすたった1つの動作が背伸び

本書の内容。正しい姿勢とは。正しい姿勢にする方法。3つの背伸び、耳を後ろに引き上げる、正しい姿勢で歩くために。

米中もし戦わば - 戦争の地政学 (ピーター・ナヴァロ) 。アメリカの視点での 「現実的中国脅威論」

本書は、アメリカの視点での 「現実的中国脅威論」 。本書の内容と論点、米中戦争が起こる可能性。台頭する中国による安全保障の脅威。米中戦争を避けるために。日本にとって意味すること。

Harvard Business Review 2008年11月号 「マーケティング論の原点」 。セオドア・レビットが語ったデータ分析とマーケティングへの示唆

セオドア・レビットの言葉から、データ分析やマーケティングへの示唆。データと情報、情報の先。知識と思考。

伝わるデザインの基本- よい資料を作るためのレイアウトのルール (高橋佑磨 / 片山なつ) 。「レイアウトの5つの法則」 で見違えるほど伝わるデザインに

デザインの基本が豊富な例でわかりやすい本をご紹介。レイアウトの5つの法則と、5つの共通点。全ての配置には、読み手の視点で意図があり、必然としてそこにあることが大切。

USJ を劇的に変えた、たった1つの考え方 - 成功を引き寄せるマーケティング (森岡毅) 。目から鱗の戦略論

戦略とは 「資源配分の選択」 である。「目的 - 戦略 - 戦術」 の関係。戦略とマーケティング。

イシューからはじめよ - 知的生産の 「シンプルな本質」 (安宅和人) 。仕事で考えに煮詰まったときは黄色信号

「悩む」 と 「考える」 の違い。悩むのではなく考えるため方法 (3つ) 。① 紙に書く、② 長く考えるよりも短く何度も考える、③ 人にぶつけてみる。

失敗の本質 - 日本軍の組織論的研究。日本軍の失敗の本質が、現代のビジネスに問いかけるもの

本軍と米軍の違いから、ビジネスへの示唆に富む失敗の本質を掘り下げる。失敗の本質 1: ガラパゴス化。失敗の本質 2: イノベーション (自己変革) ができなかった。

勝負哲学 (岡田武史 / 羽生善治) 。羽生善治に学ぶ 「適切なリスクをいかにとるか」

いかに適切なリスクをとるか。リスクを取らないと少しずつ弱くなる。羽生善治のリスクテイクからの示唆。適切にリスクを取るために。

頭を 5cm ずらせば腰痛・肩こりはすっきり治る! - 一日3分の姿勢矯正エクササイズ (綾田英樹) 。姿勢を正しくするためには、頭を本来の位置に頭を戻すこと

姿勢を正しくするために、頭の位置を変え、本来の位置に頭を戻すこと (アゴを引いて頭を後ろに戻す) 。本書の内容。猫背や腰が曲がるのは 「原因」 ではなく 「結果」 。身体に良い姿勢と悪い姿勢。

LIFE SHIFT (ライフシフト) - 100年時代の人生戦略。変化が起こってからではなく起こる前に行動する

本書の内容。多様化する寿命100年時代の人生。人生を充実させる無形資産。変化が起こってからではなく起こる前に行動する。

問題解決ドリル - 世界一シンプルな思考トレーニング (坂田直樹) 。常識外れの楽天イーグルスの観客動員戦略は、顧客視点では理にかなっていた

ユニークな競合設定。顧客視点での競合設定と差別化。楽天イーグルスの戦略からの学び。

勝負哲学 (岡田武史 / 羽生善治) 。勝負師の二人が語る 「ひらめきは何から生まれるのか」 が興味深い

勝負哲学 という本は、将棋の羽生善治氏とサッカーの岡田武史氏が対談した内容が書かれています。 勝負哲学 作者: 岡田武史, 羽生善治 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2012/09/01 メディア: Kindle 版 この商品を含むブログを見る 将棋とサッカー…

働かないアリに意義がある (長谷川英祐) 。働かないアリからの人間社会と個人への示唆

なぜ働かないアリがいるのか? 働くアリと働かないアリの違い。働かないアリから、人間社会と個人への示唆。

日本人には教えなかった外国人トップの 「すごい仕事術」 (フランソワ・デュポワ) 。キャリアの本来の意味は 「人生そのもの」

キャリアの本来の意味は 「人生そのもの」 。点と点がつながる。どうキャリアをつくっていけばよいか。

革新的な会社の質問力 (河田真誠) 。良い質問は相手のためになる

本書の内容。良い質問は相手のためになる。興味深かった質問 (3つ) 。良い質問で影響力を発揮する。

大本営参謀の情報戦記 - 情報なき国家の悲劇 (堀栄三) 。本質を捉え、兆候から何を意味するかを判断せよ

著者・堀栄三の情報参謀としての考え方や振る舞いから、現在のビジネスへ2つの教訓。① 表面や形などの枝葉にとらわれないで奥にある本質を見よ、② 出来事の兆し・兆候・相手の仕草を逃さず総合的に見て何を意味するのかを判断せよ。

ゼロからの経営戦略 (沼上幹) 。KOMTRAX (コムトラックス) を知らずして IoT の成功事例は語れない

IoT やビッグデータの活用という点で示唆に富み、コムトラックスの何がすごいかをご紹介。コムトラックスとは何か。もたらされる効果。コムトラックスから学べること (IoT やビッグデータの観点で) 。

週刊東洋経済 2017年6/3号 - 今すぐ始めるデータ分析。データ分析への心構えを養う4つの質問

データ分析をビジネスで有益なものにするための4つの質問。① その分析から何がわかったか、② その分析結果に本当に責任が取れるか、③ 分析結果は自分たちの仕事において、何の役に立つか、④ では結局はどれくらい役に立ったのか。

ソース - あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。(マイク・マクマナス) 。自分の 「矢印の根本」 を深く掘りする

本書の特徴。自分の中のワクワクを追求する。ワクワクから世の中に貢献する。私のワクワク。